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<Tips>コーティングしない方が良い?

非常に強力な有機物分解作用をもつ光触媒ですが、場所によってはそのままコーティングしてしまうと嬉しくない結果になることもあります。

今回はその代表例をご紹介します。

<カビの拡散に注意:浴室換気扇>


多くの浴室には天井部分に換気扇がついています。

この換気扇に光触媒コーティングをすると、返って浴室内にカビを拡散させてしまうことがあります。


それは「換気扇のファン部分に既に多くのカビが付着している場合」です。

光触媒をコーティングすると、超親水性効果により付着した汚れが水で洗い流されやすくなります。

このため、カビや埃が多量に付着している換気扇にそのまま光触媒をコーティングすると、カビと埃が浴室内の湯気などで洗い流され、ファンの回転によって水滴と一緒に跳ね飛ばされることになってしまうのです。

フタがない浴槽で真上の天井に換気扇がついているユニットバスで起きてしまうことがあります。


この様な状態を避けるには、もちろん換気扇の掃除が一番です。

ほとんどの換気扇はファンを取り外して洗うことができますので、洗った上で光触媒をコーティングすれば、カビの抑制効果バッチリで後の掃除も簡単になります。

トイレなどの、換気扇に水分が付着することがない場所であれば、気にすることはありません。


タイトルの「コーティングしない方が良い?」への答えは「きれいにしてコーティングすれば効果倍増」です!



#防カビ #浴室 #換気扇 #超親水性